ノンワイヤーブラジャーは、バストが垂れやすいの?
下垂の原因とノンワイヤーブラの選び方について【BLOOMLuXE.STYLE】 2024年6月21日
皆さんは、ワイヤー入りブラジャーとノンワイヤーブラジャーどちら着けていますか?
長時間つけても疲れにくい、ブラジャー跡が残りにくい等の理由で、
近年幅広い年代の方がノンワイヤーブラジャーを使用されています。
ただ、「ノンワイヤーブラジャーはバストが垂れやすいのでは?」といった疑問を持つ方も多いですよね。
そこで今回は、ノンワイヤーブラジャーの特性や着用時のポイントについてご説明します。
一般的にノンワイヤーは、バストが垂れる原因になると言われています。
その理由は、胸を左右から寄せたり下から持ち上げてくれる役割をカップワイヤーが持っているから。
ノンワイヤーだと胸をホールドする力や支える力が弱くなるため、そのまま下垂してしまうのです。
しかし、ワイヤーの有無に関わらず、日々生活していく中でバストが垂れる要因はいくつかあります。
バストが下に垂れてしまう原因は、上記のように普段過ごしている中にたくさんあるんです。
そのため、ノンワイヤーだからという理由だけで、全ての方が下垂してしまう訳ではありません。
ただ、ノンワイヤーブラジャーを着用するにあたって、気をつけて頂きたいポイントはいくつかあります。
Luxage ノンワイヤーブラジャー
ノンワイヤーで、リラックスしてお召しいただる柔らかな着心地が特徴。
カップはバストに添いやすい4/5カップ形状。
カップ上辺もバストから浮きにくいデザイン。
下垂や横流れ補正で、しっかりサポート。
ワイヤー入り補整ブラジャーの方が、支える力やホールド力、寄せる力などは高いですが、
シーンに合わせてノンワイヤーと併用するのもおすすめです。
休日や体調が優れない日、疲れが溜まりやすい長時間の移動がある日などは、
ノンワイヤーを活用するのもいいですよね。
シーンごとに使い分けて快適に過ごしましょう!
ブルームリュクスフィッテングサロンでは、試着のみでのご予約でもOKです!
正しいサイズ、付け方、位置をお教えいたします。
気になったら是非ご予約してみてください。
遠方でご来店が難しい場合は、お電話かメールでのご相談も承っておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
補正ブラのフィッティングサロンご予約はこちらから
※別ウィンドウが開きます。
お電話はこちらから
info@bloom-style.jp
営業時間:10:00-18:00
定休日:祝日
---ブルームリュクススタイル 編集部---
長時間つけても疲れにくい、ブラジャー跡が残りにくい等の理由で、
近年幅広い年代の方がノンワイヤーブラジャーを使用されています。
ただ、「ノンワイヤーブラジャーはバストが垂れやすいのでは?」といった疑問を持つ方も多いですよね。
そこで今回は、ノンワイヤーブラジャーの特性や着用時のポイントについてご説明します。
●ノンワイヤーは、バストが垂れやすい?
一般的にノンワイヤーは、バストが垂れる原因になると言われています。
その理由は、胸を左右から寄せたり下から持ち上げてくれる役割をカップワイヤーが持っているから。
ノンワイヤーだと胸をホールドする力や支える力が弱くなるため、そのまま下垂してしまうのです。
しかし、ワイヤーの有無に関わらず、日々生活していく中でバストが垂れる要因はいくつかあります。
バストが垂れる原因は?
・激しい運動
激しい運動をすると、バストが上下に大きく揺れます。
その衝撃で胸を支えるクーパー靭帯が損傷し、バストが垂れる原因になります。
クーパー靭帯は、一度切れてしまうと元には戻りません。
・筋肉の衰え
バストの土台となる大胸筋や背中の筋肉が衰えると、胸が垂れやすいとされています。
姿勢の悪さも下垂の要因になりやすいため、適度なトレーニングが大切です。
・ブラジャーをしない
近年在宅ワークなどの普及が進み、自宅で過ごすことが増えている今、
下着はいつもブラトップだけという方も多いのではないでしょうか?
在宅時間が増えて補正ブラジャーをしないと支えが無くなり、重力によってバストの形が崩れやすくなります。
・ブラジャーのサイズが合っていない
サイズが合っていないと、胸に大きな負荷をかけるため下垂の原因になります。
バストサイズはダイエットや生理習慣、妊娠・出産などの影響を受け変化していきます。
何年も同じブラジャーをせずにしっかりと買い替え、こまめに計り直しもしましょう。
・妊娠、出産などによる体質の変化
妊娠や出産で一時的にバストが大きくなり、その後のケア不足で下垂してしまうこともあります。
授乳によってクーパー靭帯が伸びてしまったり、女性ホルモンの崩れによって起こる血行不良なども下垂の原因に。
激しい運動をすると、バストが上下に大きく揺れます。
その衝撃で胸を支えるクーパー靭帯が損傷し、バストが垂れる原因になります。
クーパー靭帯は、一度切れてしまうと元には戻りません。
・筋肉の衰え
バストの土台となる大胸筋や背中の筋肉が衰えると、胸が垂れやすいとされています。
姿勢の悪さも下垂の要因になりやすいため、適度なトレーニングが大切です。
・ブラジャーをしない
近年在宅ワークなどの普及が進み、自宅で過ごすことが増えている今、
下着はいつもブラトップだけという方も多いのではないでしょうか?
在宅時間が増えて補正ブラジャーをしないと支えが無くなり、重力によってバストの形が崩れやすくなります。
・ブラジャーのサイズが合っていない
サイズが合っていないと、胸に大きな負荷をかけるため下垂の原因になります。
バストサイズはダイエットや生理習慣、妊娠・出産などの影響を受け変化していきます。
何年も同じブラジャーをせずにしっかりと買い替え、こまめに計り直しもしましょう。
・妊娠、出産などによる体質の変化
妊娠や出産で一時的にバストが大きくなり、その後のケア不足で下垂してしまうこともあります。
授乳によってクーパー靭帯が伸びてしまったり、女性ホルモンの崩れによって起こる血行不良なども下垂の原因に。
バストが下に垂れてしまう原因は、上記のように普段過ごしている中にたくさんあるんです。
そのため、ノンワイヤーだからという理由だけで、全ての方が下垂してしまう訳ではありません。
ただ、ノンワイヤーブラジャーを着用するにあたって、気をつけて頂きたいポイントはいくつかあります。
●ブルームリュクスのノンワイヤブラジャー
Luxage ノンワイヤーブラジャー
ノンワイヤーで、リラックスしてお召しいただる柔らかな着心地が特徴。
カップはバストに添いやすい4/5カップ形状。
カップ上辺もバストから浮きにくいデザイン。
下垂や横流れ補正で、しっかりサポート。
ワイヤー入り補整ブラジャーの方が、支える力やホールド力、寄せる力などは高いですが、
シーンに合わせてノンワイヤーと併用するのもおすすめです。
休日や体調が優れない日、疲れが溜まりやすい長時間の移動がある日などは、
ノンワイヤーを活用するのもいいですよね。
シーンごとに使い分けて快適に過ごしましょう!
ブルームリュクスフィッテングサロンでは、試着のみでのご予約でもOKです!
正しいサイズ、付け方、位置をお教えいたします。
気になったら是非ご予約してみてください。
遠方でご来店が難しい場合は、お電話かメールでのご相談も承っておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
補正ブラのフィッティングサロンご予約はこちらから
※別ウィンドウが開きます。
お電話はこちらから
info@bloom-style.jp
営業時間:10:00-18:00
定休日:祝日
---ブルームリュクススタイル 編集部---
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